消費者が広告などを見て、製品を購入するまでの心理的な過程を段階で捉えたもの。
近年、ネットでのマーケティングで主流となっている。

1 Attention 製品の存在を気づかせる。
2 Interest 製品に興味を持たせる。
3 Search 検索する
4 Action 製品を購入する。
5 Share 製品情報を共有する。

つまり、Webサイトを持っていないと「検索」に引っかからないので、「購入」には結びつきにくく、「共有」するためのアドレスが無いため、ユーザーが作成した不確かな情報の自発的なシェアしかない状態になる。